iPhoneからWindowsに撮影した画像や動画を一括で転送すると
転送途中で止まったり、一部の画像が転送されずにファイル数が合わないなどのバグが発生します。
まともに写真データをバックアップできないiPhoneってどんだけポンコツなのかと思ってイライラしていたが、
ようやく原因が分かりました。
転送が止まったり、ファイル数が抜けてしまう原因は
iPhoneで画像を編集した際に追加して作成される画像データと
それに付随するAAEファイルが原因でした。
さすがAppleさん。素敵なバグですね
なんて思ったらもしかしたらこれはWindows側のバグの可能性もあります。
それどころか、「バグではなく接続先が規格外による仕様」かもしれません。
どちらかが譲歩しない限りこのバグ(←ユーザー側からしたら)はずっと解決しなそうです。
例えるなら「日本のコンセントプラグを海外のコンセントプラグ穴に挿して無理やり使っているような状態」ですね。
不具合が起きたとしてもどっちも「規格に合ったものを使ってください。」となるでしょう。
結局、Windowsへの転送バグの解決方法は見つかっておらず、
諦めたとしても編集前の元画像があればなんとかなるので
私はaaeとペアの画像のバックアップは諦めることにしました。
転送バグの対策
ではこのバグがある以上、今後どうすればよいかですが、
結論から言うと「iPhone純正写真アプリで加工しない」これに尽きます。
もちろん100%完璧な解決策ではないですが、
今後のMicrosoftとAppleの対応は分かりませんし、
「いや加工しないわけにはいかないっしょ・・・」って感じですが、
鍵は「純正アプリで加工しない」というところです。
既に加工してしまった写真・画像データをどうするか
では「すでに多数の画像を加工してしまったよ~」という方は(私を含め)どうしたらよいでしょうか。
それは、正直諦めるしかないです。
WindowsやiOSが対応してくれるのを待つしかありません。
悔しいけど今はこれが精一杯。。。
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